日用映画劇場
2017年2月7日火曜日
美女と液体人間
ゴジラも美女と液体人間もドイツ表現主義映画テイストの青春ドラマである。ゴジラが青年マッドサイエンティストの純愛を描いたフィルムノワールだとすると、美女と液体人間はプラーグの大学生のようで、ふぞろいの林檎たちや愛という名のもとにっぽい青春群像劇だ。ただ登場人物の自殺したチョロ的存在が液体人間化して復活してしまい騒動になってしまってはいるが。
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