2018年8月15日水曜日

さらば愛しき人よ! 最後に届く奇跡とは!?私、背中で魅せます

義母と娘のブルース。俺と悪魔のブルースのようなタイトル。悪魔ではないが娘と奇人の物語。ちらみしていたドラマ。ここにきて実父しんで女の子もいっきに女子高生。義母もなにやらマイナーチェンジ。喪の描写が尋常ではない。ギャグなのか。意図的なのか。のこされたふたりがはなればなれにならないよう実父がのこした奇跡だという白と黒でドレスアップしての家族での記念撮影。冗談ではなく実行されたのだ。こうおもったからだ。もしかしてしんだのは実父ではなく義母と娘のほうなのでは。実父だけのこし世界が破滅したのでは。よりかたい絆をきずけるように漂流教室のように義母と娘は冒険へとたびだてさせられたのでは。滅亡とまではいわないまでもタイムスリップかパラレルワールドかおきたのでは。義父はいまひとりこの世界の荒野をサバイバルしている。まさに死後の世界にあるような不思議なパン屋。妖怪めいた店長。デブがイケメンに転生再会告白の青春ファンタジーなながれ。とにかく真夏の夜の夢のようなよくある連続ドラマの突然変異的迷名エピソード。そんな演出になっている。とにかく原作よくしらないので一本の独立した作品としてたのしませてもらった。

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