2020年9月16日水曜日

雑音と無音の因果律

エレベーターや地下鉄の怖さは次に停車する場所で起きている事がたとえ先頭車両にいたりモニターカメラがついていたりしたとしても乗客からの視界が酷しい為これが地上だと明るさ開放性から線路上に異物があったりしても確認しやすいのだが目視できず緊急停止できなかった場合は自動的に次停止場所まで強行し停車してしまいそれどころかドアまでもが自動的に開いてしまうところ。最近のエレベーターには外から中を見れるモニターがついている場合もある。でも次階のエレベーターホールの様子が内から見れるわけではない。まぁそれだけでもじき到着するエレベーター内に怪物がいる場合にはわかるのでありがたいが。でも幽霊だとカメラに映らないのでドアが開いてビックリなんて事も。さて地下鉄車両においても車内から次のプラットフォーム上で何が起きているのかを確認できるようにならないだろうか。プラットフォーム上で暴れている怪物が乗り込んで来て修羅場と化すのをそれで避けられるのだが。事実は小説より奇なりでプラットフォーム上を発狂スプレー噴霧しながら駆け抜ける奴なんかがでてきたりしたらと思うと。おちおち音楽も聴いてらんないしスマホも弄ってなんかいらんない。恐ろしい世の中になったもんだ。

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